アタック! ムーンベース †
前 マップ 次
マップ †
| A | B | C | D | E | F | G | H |
---|
1 | |
---|
2 |
---|
3 |
---|
4 |
---|
生産 †
攻略ポイント †
青軍が月へ侵攻するというシチュエーションだろうか。ユニットが色分けされていないので、劇中のシーンとは別物だろう。
マップは月が左半分を占めており青で攻める場合は途中で主力ユニットを切り替える必があるかも知れない。逆に赤は攻めと守りでユニットを切り替えることになる。
序盤は双方ともに収入源の確保である。
- BLUEは大軍で比較するとユニットが少ないのだが、CP1500クラス三体分であり、REDの戦力配置が分散しているため取り立てて不利にはならない。また、収入源の確保に時間をとられないため序盤の収入事情は有利となっている。
- RED側は、月面裏側(マップ右端)のコロニー群がほぼ安泰なので、1500の収入は確実である。しかし占領作業を行うユニットが少ないため4ターン目までは収入差が大きい。とくにBLUEは3ターン目で2000を越える収入となるので序盤のユニット生産状況は不利である。
大軍どうしの場合、最速で5ターン目で戦闘となる。
- BLUEは自陣地の占領が容易なので、D2,D3の牽制ユニットを差し向ける。初期ターンで最大の占領効率を求めなくても余裕はある。
- REDの場合、無理に宇宙で防衛しないほうが得策。初期配置のユニットでD2,D3を防衛する。月面ならばグレネード装備もうまく使えるはず。
中盤からは壮絶なつぶしあいになると思われる。とくにD2,D3確保が両軍の今後を決める。
- BLUEはC2C4のスペースベースを確保して収入が拮抗するので、中盤はここを保持することがなり重要である。
- さらに終盤となりB1,B4宙域への侵入を許すと防壁がなくなるため一気に収入源を奪われて敗北となる。自軍側14のコロニーの死守なくして勝利はあり得ない。
- そのためにも思い切ってD2,D3へ攻めにいく。あるいは手薄になりがちなE4を狙っていくという方法もある。
- REDはD列でムサイの間接攻撃とCP1500クラスのユニットで粘る。
- MK-2あたりを用意できるとよい戦力になるが、ケチってガンダムで対抗する。月面上で戦う限りはまだまだ対抗できる。
- ケチって金をためたらキュベレイを用意する。高い機動力と戦闘力で相手ムサイや低級ユニットを蹴散らす。月面から宇宙へ戦闘領域をシフトさせられればD2,D3は安泰となる。
中盤はかなり長いシーソーゲームとなる。中盤から終盤への移行にはきちんとした戦略シナリオが必要となる。
- BLUEはE1,E4の補給基地も確保し、REDを月に閉じ込める。
- 月面上陸後はクレータ地形に阻まれてユニットを移動させにくい。したがって相手の動きを見越しての戦力配分が不可欠となる。
- 一点でも補給基地を奪還されると、宇宙への穴が開くので注意したい。一気にB列まで進出されるようなことがあると大きな痛手となる。(REDは玉砕覚悟だろうが)
- REDは宇宙進出ができるべくD3,E3に戦略路を確保する。E4は宇宙に近いが、進出経路が狭いので利用しにくい。(特攻ユニットの出撃にはよいかも)
- 宇宙進出ができるとなると収入的な余裕があるということなので、上級ユニットを生産して侵攻準備を整える。ファンネル+ミサイルのハンマハンマが使いやすい。
- REDは生産拠点が分散して前線との距離差があるので、1TN生産と多TN生産の拠点を分離するとよい。PGは前線に近いが、上側にも下側にも行きやすいので多TN生産拠点とし完成時にどちらに移動させるか考慮できるようにするとよい。
ユーザコメント †