カプセル戦記 Wiki - 武器/ヒートロッド

ヒートロッド †

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性質 †

ビームサーベルの変り種である。
攻撃のテンポはビームサーベルとほぼ同じ。

ヒートロッドの最大の特徴は、リーチの長さと、攻撃の８方向性にある。

• 上、下方向の当たり判定はビームサーベルの2倍弱ある。ちょっと離れていても届く。
• 横方向はビームサーベルの2倍強のあたり判定があり、障害物越しの攻撃ができる。（それほど利用する機会はない）
• 斜め方向のリーチはビームサーベルの2倍程度だが、モーションが止まる（振り抜かない）ので移動しながらの場合、2倍以上のリーチとして活用できる。
• 横方向は振り抜きがないので、「すれ違い斬り」はやりにくい。

ヒートロッドをうまく使うには斜め方向の攻撃パターンを身につけたい。

• 斜め方向に関してはビームサーベルと比べて圧倒的に有利である。アウトレンジできるように距離を保ちたい。
• 障害物の陰からでも斜め方向の攻撃は役に立つ。相手をリーチギリギリで攻撃できれば近接攻撃をしようとする相手を返り討ちにできる。
• 慣性がある場合の「すれ違い斬り」は攻撃を斜めに出してすれ違う。縦方向の当たり判定はサーベルの2倍あるので使いこなせれば心強い。

ヒートロッド単体は魅力的な武器ではあるが、所持ユニットがグフではその魅力も下がる。ヒートロッドに固執しすぎないほうが良いかもしれない。

所持ユニット †